温泉ライター 野添ちかこのお湯の数だけ抱きしめて

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RSS 【第138回】春風に誘われて ブッフェ料理と夕日を望む絶景風呂 〜たてやま温泉 千里の風〜 (千葉県

<<   作成日時 : 2015/02/28 14:33   >>

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画像早春の南房総といえば、お花摘み!
ポピーや菜の花、キンセンカ。さらにいちご狩りやレタス狩りなどフルーツもいっぱいで、この時期の南房総は本当に楽しい!

せっかく南房総に行くなら、一泊して房総をぐるり一周したいところ。
今回は昨年12月にオープンした「たてやま温泉 千里の風」をご紹介します。

地産池消の彩りブッフェと
夜食のらーめんサービス

県の宿泊施設「いこいの村館山」をリノベーションして新たな宿を誕生させたのは、花しぶきグループ。ほかに「花しぶき」「森羅」の2軒の宿があります。

事業を引き継いだ当時は「建物も老朽化し、まず臭いが気になった。本当にオープンできるのか不安に思ったほど」(小金晴男社長)。これを3カ月半かけてリニューアルし、部屋もロビーも廊下も風呂もキレイに、居心地よくリノベーションされました。泊まったスマート和モダンのお部屋は琉球畳にベッド。シンプルな家具類もインテリアに調和しています。

画像この宿の料理は、夜はハーフブッフェのスタイル。

「お腹を空かせたままお客様にブッフェを取りに行っていただくのは忍びない」(社長)
と最低限の前菜とお刺身の舟盛りはテーブルの上に懐石スタイルで先に出されていて、その後、サラダ、惣菜類をブッフェ料理で、メインのあわびやサザエの網焼き、天ぷら、寿司などはオープンキッチンでシェフが実演してくれます。

お米は館山産コシヒカリをかまど炊き! さらに、ショーケースに入った彩りのよいケーキやプリン、アイスクリームを自由に取ってくるスタイルです。

ブッフェというと、安売りをしている宿の、安かろう・まずかろうのバイキングを想像してしまいがちですが、この宿は、オープンするまでにかなりの研究を重ねたのでしょう。

(1) ディスプレイがおしゃれ 
(2) 菜の花やはばのり、海鮮、レタスなど南房総ならではの地場の食材を多用 
(3) お米も地場産コシヒカリ&しかもかまど炊き 
(4) ライティングで料理をおいしくみせる 
(5) 小鉢をうまく使う 
(6) スイーツをショーケースに入れて美しく彩る
と、
画像最近の流行りのバイキングスタイルをすべて網羅していて、ワクワク度が高まります。

朝食も夜と同じで、サラダが多くて、ドレッシングも自家製。色味もきれいで、赤や緑のヘルシーなイメージです。

さらに、夜食としてあご(飛魚)ダシを使った「グッナイ・らーめん」も。夜食でらーめんを出す宿というと、共立メンテナンスのサービスを思い浮かべますが、ダシからこだわった無料らーめんはなかなかない。しかも、半玉くらいの盛りなので、夜22時30分でもお腹に持たれず、食べられちゃいました!

伊豆大島や富士山まで
“眺望千里”の展望浴場

画像この宿のもう一つの売りは、海景を眺めて入る、大浴場。
内風呂からも青い海が見えますが、展望露天風呂からはとくに夕日がきれい。晴れていれば伊豆大島や富士山、夜には星空を眺めながら湯浴みが楽しめる絶景のお風呂。

首都圏から最も近い、夕日のきれいな宿です。

たてやま温泉千里の風
千葉県館山市藤原1495-1
●全38室
●IN 15時/OUT 10時30分
●1泊2食14,730円〜(一人宿泊可+3,500円)
●日帰り入浴可(11〜15時、18〜21時、1,080円)


〈おまけ〉


《お花摘み・フルーツ狩りができる場所》
画像みんなみの里・・・【2月中旬〜5月GW】いちご狩り、フルーツトマト狩りなど (TEL)04‐7099‐8055

館山ファミリーパーク・・・【通年】ポピー(12月〜5月GW)、ストック(1月〜3月)、キンセンカ(3月〜4月上旬)、ナデシコ(5月〜6月中旬)、ひまわり(5月〜9月)、トルコキキョウ(6月〜7月)、百日草(7月)、ラベンダー、ハーブ(通年)など (TEL)0470‐28−1110

草・花・菜つみガーデン(愉快堂)・・・【1月〜3月】 ポピー、ストック、キンセンカ、ナデシコ 090-3229-1487

※掲載情報は変更になる場合もございます。
ご予約の際には、必ず内容をご確認ください。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
この時期は、暖かい千葉はいいですね!
きらりん
2015/05/01 10:59

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