温泉ライター 野添ちかこのお湯の数だけ抱きしめて

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RSS 【第123回】日帰り昼食ブッフェと美肌湯 〜奥道後 壱湯の守〜 (愛媛県・奥道後温泉)

<<   作成日時 : 2014/07/14 14:46   >>

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奥日光に奥湯河原奥飛騨温泉郷奥湯布院……。
名称に「奥」のつく温泉地は、なかなかたどり着けない秘境の温泉地のイメージがありますが、ここ「奥道後」も道後温泉から車で約15分ほど奥まったところにあります。

ここは、四国の船舶王として名を馳せた故・坪内寿夫氏によって昭和39年にリゾート開発されたエリアで、多くの源泉を持ち、現在使用しているのは9本(ホテル専用が5本、市内引湯用が4本)。
毎分400リットルの湯量があり、温泉貧困地帯・四国にあって珍しく湯量豊富で、自館のみならず道後温泉や市内の銭湯にも温泉を分湯しているほどです。

昼食と入浴で1620円
家族が笑顔になるブッフェ

画像元は「ホテル奥道後」という名称で営業していたこの宿。
2014年7月2日に主に露天風呂のリニューアルを行い、「奥道後 壱湯の守」として再スタートを切りました。

朝も昼も夜もブッフェを中心に料理の提供をしていますが、昼食ブッフェはなんと、1620円のお得な価格で料理と入浴の両方が楽しめます。

昼食会場には、煮豆やじゃこ天、肉だんごといったお惣菜からパスタや素麺、ピザ、串揚げ、ハマチの刺身、寿司、焼き鳥など豪華メニューが40種類以上!

訪れた日はオープンから3日目とあって、家族連れで大賑わい。地元のテレビ局の取材も入っていました。

さて、浴場棟へと移動すると、浴場はさらに賑わっていました。
敷地面積1,500平米超。
西日本最大級″を謳う露天風呂は、もともとジャングル風呂があった場所を建て替え、石手川の渓谷沿いにいくつかの浴槽を設置しています。

画像敷地の中央にある「大湯」を中心に、眺望のよい岩の露天風呂のほか、ジャグジーの寝湯、白く濁った「絹の湯」など脱衣所の階下に男女別に7つの浴槽が点在、階上に内湯が一つずつあります。

西日本最大級″というのは湯船の大きさではなくて敷地面積とのことで、自然の中でさまざまなお風呂を満喫できます。女性用には移動時の湯浴み着も数種類用意されています。

泉質は、pH9・4のアルカリ性単純硫黄泉。
硫黄の成分が含まれているので、肌触りはつるつる。道後温泉のお湯ともちょっと違って、インパクトの強いお湯です。

源泉温度は38・4℃のため加温されていますが、湯船はぬるめに設定されているようで、長く浸かることができます。

前述したとおり、湯量があるので8つのうち5つの浴槽がかけ流し、というのもポイントが高いですね。

道後観光のついでに足を延ばしてみたい、新たな立ち寄りスポットの誕生です!

奥道後 壱湯の守
愛媛県松山市末町267
●全244室
●1室2名利用一人10,950円〜
●IN 14時/OUT 10時
●日帰り入浴 可(大人1,080円、11時30分〜20時入館まで)

※掲載情報は変更になる場合もございます。
ご予約の際には、必ず内容をご確認ください。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
翠明の湯に私も入りました。
西日本で1番大きな露天風呂との事。
開放感に溢れ、感動ものです。
疲れが吹っ飛びました。
東洋の魔術師
2014/07/18 10:30
泉質もよいですよね!
道後温泉にもお湯を引湯しているそうですよ♪
Re:東洋の魔術師様←nozoe
2015/03/15 22:05

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