温泉ライター 野添ちかこのお湯の数だけ抱きしめて

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RSS 【第116回】大蛇はギネスにも登録 〜 吟松亭あわしま〜 (群馬県・老神温泉)

<<   作成日時 : 2014/03/31 14:41   >>

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温泉地の「ギネス登録」といえば、
世界最古の宿として平成23(2011)年にギネス登録した、山梨県・西山温泉慶雲館。(それまでは石川県・粟津温泉 旅館「法師」が最古の宿を謳っていましたが……)。

それから、福島県・いわき湯本温泉の「スパリゾートハワイアンズ」の世界最大の露天風呂「江戸情話 与市」。

ここ群馬県・老神温泉にもギネス登録されたものがあります。
それは……
世界一の大蛇みこしです。

画像ちなみに、老神にはこんな開湯伝説が残っています。‐‐
【その昔、赤城山の神様[蛇]と、日光男体山の神様[ムカデ]が戦ったときに、
弓で射られた赤城山の神様が赤城山山麓に矢を突き刺すとお湯が湧いてきて、その湯で傷が癒え、男体山の神様を追うことができたことから「老神」という名称になった】

老神温泉を開いた赤城山の神様である“大蛇”のお祭り「赤城神社例祭 老神温泉大蛇まつり」は毎年5月に行われますが、巳年のときにだけ登場するのが、長さ108.22メートルの大蛇のみこし! これは昨年5月ギネスブックに“世界一長い祭り用の蛇”として認定されました。

今後、温泉街には、観光用の大蛇みこしの展示場もつくられるとのことです。

大浴場にサウナも
吟松亭あわしま


さて、温泉街には15軒ほどの宿がありますが、この日は「吟松亭あわしま」に宿泊しました。

画像老神の温泉は、無色透明のお湯。
吟松亭あわしまの男女別大浴場には、8号泉(単純硫黄泉)と10号泉(単純温泉)の2本がブレンドして使われています。

露天風呂はかなりのぬるめ。循環かけ流し併用、大浴場はかけ流しです。
無色透明で、お湯の個性はあまり感じられませんが、朝、内風呂に入ると硫黄分のせいか、若干のつるつる感を感じました。

訪れたときは春になる少し前。
グリーンシーズンになると、周辺の山々は緑になって、気持ち良さそうなロケーションです。大浴場にサウナルームがあるのもいいですね!

夜空を見上げると、月も見えてなかなかいいお風呂でした。

老神では4月から名物の朝市もスタート。
日本の滝百選で、東洋のナイアガラといわれる「吹割の滝」までは車で5分、尾瀬ハイキングにもアクセス至便。これからのシーズン、観光やハイキングで利用するのに絶好のポジションです。

吟松亭あわしま
群馬県沼田市利根町老神温泉603
●53室
●1室2名利用一人12,000円(税別)〜
●IN 15時/OUT10時
●日帰り入浴 可(1000円、13〜20時)

※掲載情報は変更になる場合もございます。
ご予約の際には、必ず内容をご確認ください。


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