温泉ライター 野添ちかこのお湯の数だけ抱きしめて

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RSS 【第91回】お鍋が主役のとろける「温泉湯どうふ」〜和多屋別荘〜(佐賀県・嬉野温泉)

<<   作成日時 : 2013/03/14 15:34   >>

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頂き物で食べて以来、ファンだった嬉野温泉の「温泉湯どうふ」。
この湯豆腐を食べに、嬉野温泉に出かけてきました。

温泉地を旅していると、温泉水を使った湯豆腐にはたまに遭遇しますが、あくまでも、脇役。嬉野温泉のすごいところは、この湯豆腐を主役にしちゃった、という点です。

温泉水の威力で、
トロける味に大変身!


画像外の景色が見える、堀ごたつ式の食事処に通されると、用意されているのは、湯豆腐セット。鍋には温泉水が張られています。

この中に豆腐を入れて煮込むこと、数分間。

コトコト煮ていると、四角い豆腐の角がとれて、トロトロの食感の「温泉湯どうふ」が出来上がります。

豆腐がトロける秘密は、温泉水の成分にありました。

嬉野温泉の泉質は、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉。
ナトリウム−炭酸水素塩は、イコール重曹。

含まれている重曹成分には、タンパク質を分解する効果があるので、温泉成分が豆腐をトロトロにしてくれるわけです。

嬉野の温泉に入れば、人間もこんなふうになりそう! と、期待感も高まります。
「日本三大美肌の湯」と謳われる所以です。

さらに、サービスの方が運んできてくれたのは、重厚な雰囲気の桐箱。
画像箱には、「美肌佐賀牛」の文字。桐箱を開けると、きれいな赤みの中に細かなサシが入った霜降り肉がお目見えしました!

これを、温泉水の入った豆乳鍋に入れてしゃぶしゃぶすれば、美味しいお肉の旨みがさらに引き立ち、美味この上なし。

さらに、桐の箱の下段には、柔らかな肉質が特長の武雄の「若楠豚」が入っていました。
これもしゃぶしゃぶしていただきます。薬味は3種類。タレは濃い味のゴマダレ、ぽん酢です。

お鍋を引き立てる、シャキシャキのお野菜たっぷりのサラダは、バルサミコ酢がかかっているほか、きれいな色の4種のドレッシングが添えられています。
オリジナルのドレッシングは一風変わっていて、クリーミーわさび、トマト、黒ゴマ、カツオ梅。

お鍋とサラダがメインのヘルシーなメニュー。
女性好みの素敵な宿ごはんでした!

画像和多屋別荘

佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738
●全129室
●IN 15時/OUT10時
●1泊2食15,900円〜(一人宿泊可、+10,500円)
●日帰り入浴可(1,000円、11時30分〜20時受付終了)

※掲載情報は変更になる場合もございます。
ご予約の際には、必ず内容をご確認ください。

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