温泉ライター 野添ちかこのお湯の数だけ抱きしめて

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RSS 【第80回】紅葉を眺めてうっとり 〜滑川温泉福島屋〜 (山形県・滑川温泉)

<<   作成日時 : 2012/09/29 11:04   >>

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米沢八湯のうちの一つ、「滑川温泉 福島屋」は10月中旬が紅葉のベストシーズン!
ナナカマド、ヤマウルシなど赤や黄色に色づいた紅葉を眺めながら、絶景露天風呂が楽しめます。


川沿いの露天風呂で
ワイルドな湯浴みを

お風呂は全部で4つ。3本の源泉(上の湯、中の湯、下の湯)をブレンドしていて、浴槽によって少しずつ肌触りも異なります。

岩の露天風呂は前川沿いにあって、ワイルド。

混浴ですが、バスタオル巻きがOKなので、女性でも気軽に入ることができます。
「混浴はちょっと」という人向けに、女性専用時間も設けられています。

ほかに、檜の露天風呂、石造りの女性専用内風呂、石造りの混浴内風呂があります。

泉質は、含硫黄・ナトリウム・カルシウム‐炭酸水素塩・硫酸塩泉など。

ガイドブックなどには「乳白色の湯」と記載されていますが、実際に目にすると、透明で湯の花が浮いていたり、青みがかっていたり、湯は日によって表情を変えるそうで、朝の檜風呂は、緑色を帯びたきれいなブルーグレーをしていました。

画像この日は、川沿いにある檜の風呂が、朝9時までは予約なしの貸し切り。川のせせらぎを聴きながら、お風呂を独り占め。なんて、贅沢なんでしょう。これぞ山の秘湯!

建物は、湯治場の雰囲気を残っていて、宿泊棟と湯治棟があります。

宿泊棟の客室でも客室内にはトイレや洗面所がないので、部屋から外に出ないといけないのと、女性用内風呂にはシャワー、カランが一つだけ、脱衣所にも洗面所がないというのが少々不便ですが、それも秘湯の宿のこと。清潔感はありますので、とくに気にはなりません。

画像ところで、お風呂の数が多いので、どこに行っても、そんなに人には出会いません。泊まった日は満室ということでしたが、ゴミゴミした感じはなく、快適な滞在ができました。

山深く、厳しい自然環境ゆえ、冬は雪に閉ざされる豪雪地帯。

半年営業の宿なので、今年の営業は、11月上旬まで。来春は、雪が解ける4月下旬〜オープンとなります。

滑川温泉 福島屋

山形県米沢市大字大沢15番地
●全25室
●1泊2食10,100円 (一人宿泊可11,100円)〜
●IN 14時/ OUT 11時
●日帰り入浴 可(500円、9〜18時)

※掲載情報は変更になる場合もございます。
ご予約の際には、必ず内容をご確認ください。

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