温泉ライター 野添ちかこのお湯の数だけ抱きしめて

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RSS 【第63回】2012年に行きたい温泉 3選

<<   作成日時 : 2012/01/15 21:19   >>

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年の初めは、その年行きたい温泉・宿名をデスクの前に張り出すことにしています。

「今年はここに行こう!」と、メモ書きをしてみるのだけれど、気づくと1年があっという間に過ぎ去っていることもしばしばですが……。

私が2012年に行きたい温泉地は、こんなところです。


その1 ぬる湯の栃尾又温泉「自在館」

この宿のご主人、星雅彦さんから毎年のように年賀状をいただいているのに、なかなか伺うことができないままでいます。

数年前の話。
温泉通のカメラマンH氏に、「最近行った温泉の中で、どこが良かった?」と質問したところ、返ってきた答えが、ここ、自在館でした。

新潟県・栃尾又温泉の共同浴場は37℃のラジウム温泉。
夏のぬる湯は、気持ちいいもんねー。

しかし、H氏によると、「2時間でも3時間でも長湯できる冬こそ、ぬる湯の醍醐味が味わえる」そうだ。なんとも、ツウな答えじゃないですか。

そんなわけで、冬のぬる湯にも行ってみようかと思った次第……。

でもその前に。
まずは、夏のぬる湯に、トライしたいと思います。


その2 歩ける温泉街・西日本編

画像“歩ける温泉街”が好きです。
それは、土地の持っているエネルギーを感じるには、大地を踏みしめ、その土地と会話するように歩く、ぶらり歩きが一番だと思うから。

外湯あり。茶屋あり。遊歩道あり。
最近はカフェやバーなんかも多くなってきたりして、温泉街もオシャレに生まれ変わっています。

歩ける温泉街というと、長野県・渋温泉野沢温泉、静岡県・修善寺温泉、群馬県・草津温泉などが有名。

でも、そういえば、最近は、関西にあまり行ってない!!
関西の歩ける温泉街といえば、兵庫県・城崎温泉有馬温泉でしょうか。
レトロな雰囲気の町並みがそぞろ歩きにぴったり。

今年は、西へ。
足を延ばしてみようと思っています。


その3 湯治宿へ

画像昨年、某雑誌で湯治宿特集のページを担当して、湯治宿へ行きたくなりました。

1泊や2泊では本来の「湯治」とはいえないけれど、湯治宿の方も、現代のライフスタイルに合わせて宿泊形態を変えてきています。

誰でも気軽に泊まれるように、1泊から宿泊可能だったり、自炊しなくてもよい1泊朝食付きや1泊2食付きなども増えています。

そして、湯治宿といえば……!
お湯の質は、折り紙つき。ピカイチです。

なかでも、肘折温泉は、昔ながらの湯治場風情が残る温泉場。
朝市で近所の農家の人が売る野菜などを買い込んで、長期滞在もできます。

2007年、開湯1200年祭が行われたときに、白装束の行者が松明を持って温泉街を練り歩く前夜祭や開湯祭を取材したけれど、ゆっくりと温泉宿を取材したことはなかったな。

今年は、少し余裕のあるスケジュールを組んで、湯治宿に泊まってみようかな。

※掲載情報は変更になる場合もございます。
ご予約の際には、必ず内容をご確認ください。

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