温泉ライター 野添ちかこのお湯の数だけ抱きしめて

アクセスカウンタ

RSS 【第41回】女子でも安心 にごり湯3選

<<   作成日時 : 2011/02/14 19:11   >>

トラックバック 0 / コメント 0

冬の醍醐味といえば、一面の雪景色に包まれた露天風呂!
周囲の雪も一緒に溶かしこんだかのような濃厚なミルク色の露天風呂ならば、肌の色も見えないので、気軽に混浴にチャレンジできます。私の好きな混浴のにごり湯3選です

画像1つ目は、秋田県・乳頭温泉郷の「鶴の湯温泉」。

木の門を一歩くぐれば、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気。

ランプの灯りで入る混浴露天風呂は、鶴の湯温泉の看板風呂です。

以前は、混浴露天風呂に入るのに、木の扉をあけて、浴槽まで歩いていかなければいけませんでしたが、現在は湯に浸かってしゃがんだまま露天風呂に出入りできるので、女子にも心強い限り

足元の丸い小石の間から、ぷくぷくと湯の玉があがってきますが、これは浴槽のすぐ下から温泉が湧いている証拠

画像生まれたての源泉を直に浴びることができます。

少し青みがかったミルキーブルーの温泉は中性で肌にまろやか。ずっと浸かっていたくなるやわらかなお湯です。

鶴の湯温泉

秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50
●全35室
●1泊2食8550円〜
●IN 15時/OUT 10時
●日帰り入浴 可(500円、10〜15時、清掃のため、月曜日露天風呂不可)

2つ目は、長野県・白骨温泉「泡の湯」。

「3日入れば、3年風邪をひかない」という名湯で、「泡の湯」の露天風呂は、四季おりおりの自然を楽しむのにもってこいです。

源泉は3本の木の樋から湯の滝になって、ドバドバと流れ落ちています。

画像湧き出たときには無色透明、空気と触れることによって乳白色に変化するにごり湯で、浴槽の中はバスタオルを巻いていなくても見えないので、混浴に初めて挑戦する人におすすめしたい露天風呂です。

こちらも、男女の脱衣所・入口ともに別。しゃがんで入浴すれば、裸をさらさずに入浴できます。

冬期は若干寒いですが、数か所、あたたかい源泉が出ているところがあるので、湯口の近くにいけば大丈夫。風情ある雪見露天が楽しめますよ

泡の湯

長野県松本市安曇白骨温泉
●全23室(本館3室、新館20室)
●1泊2食15,150円〜(一人宿泊可)
●IN15時/ OUT11時
●日帰り入浴 可(大人1000円、3歳〜小学生500円、10時30分〜13時30分、木曜休)

画像最後は、岩手県・八幡平温泉郷「松川温泉松川荘」。
宿に降り立った瞬間にぷ〜んと漂う硫黄の香り

混浴露天風呂は、ひょうたん型の岩風呂に乳白色の単純硫黄泉が満たされています。

上の2軒に比べると、若干にごり具合が少ないので、気になる人はタオル巻きを。
混浴とは別に女性専用露天風呂もあって、こちらもくつろげる広さです。

源泉は3本(1本は40℃前後、2本が80℃を超える高温泉)。低い方は蒸気を通したパイプで熱交換して温度を上げ、高温の温泉は加水しているそうです。

いずれも弱酸性ですが、pHが1違うと肌触りや感触も違うので、内湯と露天の入り比べも楽しいです

露天風呂に行く途中には、「たまごの館」があります。売店で卵を購入(1個50円)し、75℃まで落とした源泉に約20分浸せば、半熟玉子の出来上がり

画像玉子と一緒に自分の体も芯からホクホク温まって、翌日は温泉玉子みたいに、つるりん。

松川温泉松川荘

岩手県八幡平市松尾寄木松川温泉
●全58室(うち特別室5室)
●1泊2食10,000円〜
●IN 15時/ OUT 10時
●日帰り入浴 可(大人500円、7〜19時)

※掲載情報は変更になる場合もございます。
ご予約の際には、必ず内容をご確認ください。

テーマ

月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする

ニックネーム
本 文