温泉ライター 野添ちかこのお湯の数だけ抱きしめて

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RSS 【第26回】湯原温泉 〜その2 おいしいお米が食べられる宿〜

<<   作成日時 : 2010/06/25 22:40   >>

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画像岡山空港から車を飛ばして約1時間。こんもりとした緑の山をいくつも通り過ぎ、湯原温泉へ。周辺はホタルが飛び、オオサンショウウオが生息する自然豊かな場所。「米屋(こめや)」は温泉街から少し離れた高台に位置しています。

米屋の名の由来はお米づくりになぞらえて。お米づくりの工程は88ともいわれ手間がかかるものですが、宿のサービスも同じ。「お出迎えからお見送りまで、米づくりのような気持ちでお客様をお迎えしたい」(池田博昭社長、43歳)との思いから、平成7(1995)年のオープン時にこの名をつけたといいます。

お代わりしたくなるお米
ゆばらの宿 米屋


画像米屋では、7〜8年前から、お米を手作りしています。作っている場所は、宿から車で約30分の場所にある、蒜山の1町2反の田んぼ。創業者である会長をはじめ、主に男性スタッフが草とり、田植えから稲刈りまで行います。蒜山を選んだのは、「高原の気候が米づくりに適し、日照時間も長く、米の収穫量も多いから」(池田さん)。農薬を極力控えた低農薬米で、毎年100俵を収穫し、米屋(16室)と湯原国際観光ホテル菊乃湯(53室)で消費します。

「その日出す分だけを精米しているので、おいしいですよ」と仲居さん。黒い粒が見られるのも安全の証。
「虫が食べられるほどお米が健康」とのこと。
なるほど、ご飯だけを食べてもほんのりと甘みがあって、もち米のようにもっちもち!

画像夕食は「青大豆豆乳しゃぶしゃぶ会席」。湯原地区産の希少な青大豆「キヨミドリ」を使った豆乳しゃぶしゃぶ、蒜山の天然水で作った豆腐、おからのあられ揚げのほか、下津井たこのわさび和え、岡山名産・ままかりの酢漬け、地元産の鮎を水あめと茶葉で3日間煮込んだ「鮎の甘露煮」、焼き蟹、湯原の蕎麦粉を使った蕎麦など地元のものにこだわった料理が並びます。青大豆「キヨミドリ」は、その名の通り緑がかっていてきれい。普通の豆腐よりも糖度が高く、甘みが強いのが特徴。健康的なメニューです。

ゆばらの宿 米屋

岡山県真庭市湯本345-18
●全16室
●1泊2食12,000円〜(一人宿泊可 12,000円〜)
●IN 15時30分/OUT 10時
●日帰り入浴 可(バスタオル付き1,050円、11〜18時)

口の中でとろける千屋牛
湯原国際観光ホテル 菊乃湯

米屋と経営が同じ「湯原国際観光ホテル 菊乃湯」は米屋同様、自家栽培米が食べられます。こちらでは「千屋牛会席」をいただきました。

千屋牛は岡山県北部のブランド牛で、松坂牛や神戸牛のルーツともいわれる黒毛和牛。サシと呼ばれる脂肪が網の目のように入った肉は、とろけるような食感で、口の中にジューシーな旨みが広がります。

うーん、やわらかい!!

千屋牛のしゃぶしゃぶ、千屋牛のフィレステーキ、千屋牛握り――。生産頭数が少なく、なかなか食べられない幻の肉・千屋牛をがっつり食べたい人に、このプラン、おすすめです!
画像


画像さて、宿の温泉ですが、湯原のお湯はpH9.23のアルカリ性単純温泉。つるつるとして、やさしい肌触り。この宿には男女別大浴場、屋上露天風呂のほか、総檜づくりの家族湯「檜の湯」(40分3,150円、要予約)も。家族湯では貯湯槽から直結した源泉をかけ流しで楽しめますよ。

湯原国際観光ホテル 菊乃湯

岡山県真庭市湯原温泉387−1
●全53室
●1泊2食12,150円〜(一人宿泊可 14,150円〜、千屋牛プランは22,150円〜、小グループから観光バスによるバス付きプランもある)
●IN 15時30分/OUT 10時
●日帰り入浴 可(1,050円、11時〜要予約)

※掲載情報は変更になる場合もございます。
ご予約の際には、必ず内容をご確認ください。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
デリヘルはお金の無駄遣い。アルバイトで風俗体験。高額ゲット!(人・ω・) http://www.fgn.asia/
順子
2012/05/05 21:52

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